図書館再開にむけて
こんにちは(^^)
yukimiyamama です。
本を読んで異世界にワープするのが
たまらない癒しです。
コロナで3月末あたりから図書館も閉鎖されて
しまい読めずに悶々としていました。
…まぁマンガ読んだりアニメ見たりと
忙しくはありましたが😌
活字ならではの良さってありますよね。
頭の中で人物、風景を想像しながら
オリジナルを楽しめる素晴らしさ😄
主人はまったく活字に縁がない人なので
この楽しさを共有できなくて残念です。
読んだ後で色々と
『あ~そのシーン良かったよね~』とか
『あのラストは衝撃だったわ』とか
話せる友人が欲しいわ😳
活字を恋しく思っていたところ
少し前に図書館よりメールがきました。
なんと緊急事態宣言前に予約していた本に限り条件付きで貸し出しをするとの事📖
どの本だろ…。
調べたらコチラの本でした。
推理小説ばかりの私ですが
めずらしくホンワカ系を依頼しておりました。
読むには良いタイミングだ😄
こちらタイトルのとおりタイムカプセルの会社の話なんです🎵
郵送で宛先不明になってしまった手紙を
本人に直接届けるのが仕事です。
届ける社員も全身白のスーツで白ハット😎
タイムカプセルに眠っていた手紙が何だか魔力を帯びているかのような演出です。
そんな会社に採用された新人おじさんと共に物語がいくつか進んでいきます。
最後には複数の話がうまく繋ぎ、まとまり素敵なお話でした😉
ご都合主義なところもありましたが、そんな事は気にせず楽しめました。
読む人の年代によって違うかもしれませんね😃
この話しを読んで思ったこと…。
やっぱり活字は良い❗
タイムカプセルの手紙が印刷文字じゃあ味気ないってもんですよね😣
ちなみに図書館の貸し出し条件は…
図書館会員番号の末尾1ケタにより貸出日が
決まってます。
尚且、名字により貸出し時間も決まってました。
あ行の人は12時~13時。のような感じです。
きっと色々、対策を考えての事なんでしょうね。
職員の方々、お疲れさまです😵
そして有難うございます🎵
当日の受け渡しもカウンターまわりに随所、感染対策が見られました。
やっと緊急事態宣言も解けたので本格的な再開を楽しみにしたいと思います😄