11月の読書・備忘録
こんにちは^^
yukimiyamamaです。
11月も最終日。
読書の秋、楽しんでます^^
今月は本数が少なく・・・。
何故なら!!
ものすごい1冊が太~い上下巻に
手を出してしまったのです^^;
コチラ!
(綾辻行人)
「館シリーズ」です^^
いやぁ~かなりの長編でした。
20年前ほどに読破はしていたのですが
すっかり忘れていたので借りてみました。
この本の厚み!
1冊5センチくらいあるのかな・・・。
1冊あたり650ページほどです。
・・・しかも中は2段書き!!
どっぷり浸からせていただきました。
・・・頑張った、私。
かなり話が入り組んでいるので
途中、心が折れかけましたが
後半はもう一気に謎が解明していき
残り少なくなったページを見ては
寂しさを感じるほど^^
著者の綾辻先生!
お疲れ様でした~と言いたくなりました^^;
・臨床犯罪学者
火村英生の推理
(有栖川有栖)
こちらもシリーズもの^^
なんと作者の「有栖川有栖」という
キャラネームで物語に登場してきます。
クールな火村先生とのコンビです。
・・・いや、もう「火村」って名前が
すでにカッコいい・・・。
こちらは肩の凝らない推理物で
たまに読んでます^^
今月ラストはコチラ!
・ボーンヤードは語らない
(市川憂人)
こちらもシリーズものです。
上司は赤毛の美女・マリア。
ガサツでいいかげんなようですが
仕事は出来る!
部下に着いたのは日本人の漣(レン)
マリアとは対照的なクールガイ♬
仕事も出来ます!すてき~
初の短編集になるのかな?
二人が出会う前のお話の収録があり
ますますキャラの魅力が引き立ちました。
なんといっても・・・
毎回、本のカバーイラストが
素敵なんですよねぇ・・・。
カバーイラストや帯って
とっても大事ですよね^^
書店で本を探すのもやはり
カバーイラストや帯の文字で
「お!これ面白そう!」
とか直感ありますよね~。
さてさて年末にむけて
たくさんの本を図書館様に
リクエストしなければ!
面白そうな本を探すひととき・・・
これもまた醍醐味です^^